Tubasa 活動レポート

ナショナルトレセンU-12 in 東海
     指導者講習会

開催日 2014/10/11〜13(3日間)
場所 ヤマハリゾートつま恋 多目的グランド
主催 (財)日本サッカー協会
参加者 50名指導者


 台風の影響が心配されましたが3日間の日程をとどこうりなくこなすことができました。
ナショナルトレセンの目的を紹介します。
1.優秀な選手の発掘・育成
2.選手・指導者のレベルアップ
3.選手・指導者の交流
4.トレセン制度の充実・発展を図る。

東海3県のジュニアコーチからコーチやクラブチーム、教員などさまざまな方が50名参加されてました。

1日目内容
実技
パス&コントロールで2時間のトレーニングでした。(トレセンコーチは視野の確保のため体の向きを細かく大切だとティーチングしていました。)
講義
JAF技術部で池内豊氏の講義
8対8が導入されて4年目の成果や全日本少年サッカー大会の総括や少年サッカー現状を事細かに話されてとても有意義な講義でした。
2日目
実技 ボールを奪う
(ここのポイントはポジショニングが大切、この状況ならどうすると子どもたちにコーチング「問いかけ」していました。)
講義 日本の自立と育成と方向性(W杯inブラジル大会)のみんなでディスカッションし共有しました。
全体的にレベル上がっているが特徴ある子が少ない、フィニッシュの制度など日頃現場で感じてるいろいろな話を聞けました。結局個々の技術メンタルが大切ジュニアに関しては個の技術を身につけることより磨き高めることが大切ということで意見が一致しました。

また主催関係者様へ おかげさまでたのしく有意義に過ごすことができました。この場をお借りして厚く御礼申し上げます。

            コーチング・スクール・翼
                田中 久富

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